みなさん「シワ」や「たるみ」の原因ってなんだか分かりますか?
大きな要因の一つは「紫外線」です。
ここでは、老化の原因となる紫外線を予防する効果的な5つの対策方法をご紹介します。
シワやたるみの原因は紫外線?
原因は様々ありますが、その中でも大きな要因として「紫外線」が挙げられます。
それを証明するかのように、こんな実験がありましたのでご紹介しますね!
ある実験で、トラックの運転手が長年同じ道のりを走行していました。
午前中は北から南へ、午後は南から北へというルートです。
すなわち同じ左側ばかりに日光が当たっている状態で28年間、毎日トラックを運転していたのです。
すると、左半分が別人のようにシワだらけになったのです💧

こんなにも、左右で変わってしまうことに驚きませんか?
これは、毎日同じ方の顔ばかりが紫外線を浴びた結果です。
つまり、紫外線を予防することでシワを予防すること大方できる!ということになります。
老化を予防する5つの方法

紫外線を浴びることで、老化現象を促進してしまうので日々のケアで紫外線カットをすることが大切になります。
ここでは5つの方法をご紹介するので、ぜひ暮らしに取り入れてみてくださいね。
- 日焼け止めを塗る
- 帽子をかぶる
- サングラスをかける
- 日傘をさす
- 飲む日焼け止めを服用する
目からも日焼けしてしまう?
UVの落とし穴…があるのはご存知ですか?
目からUVが入ると日焼けのような症状が起きてしまいます。
実は、目から入るUVがお肌に悪影響を与えるのには次のような理由があるのです。
脳は目から入った光によって、見ているものの明るさや色、形などを判断します。
光の一種であるUVが目に入ると、同じように脳に伝わりますが、UVは光の中でもエネルギーが強いので、脳が「強い日差しが目に入ってきた」と判断してしまいます。
そのため脳は、身体がその日差しに負けないように、肌にメラニン色素を出すように命令を出します。
このメラニン色素が、ご存知のとおり肌の色を浅黒くさせる原因です。
このような仕組みで、肌に直接UVが当たったときと同じように「目からの日焼け」が起きると言われています。
なので、目にUVが入ると日焼け、シミやソバカスの原因になります。

目に対しても同じように対策をしないと、日焼けと同じ症状を引き起こしてしまうのです。
そこで大切になってくるのが、サングラスです!
サングラスの選び方
UVカット率、UV透過率を確認することも大切。
お肌とは違って日焼け止めを塗ることができない目のUVケアには、サングラスが有効です。
ただし、UVカット機能がついているかどうかは必ず確認するようにしましょう。
また、その際に覚えておきたいのが「UVカット率」と「UV透過率」です。
UVカット率:どれだけUVをカットするか
UV透過率:どれだけUVを通すか
店舗やメーカーによって「UVカット率99%」や「UV透過率1%未満」など、表記の仕方が違うことがあるので、覚えておくと良いでしょう。
レンズの色は濃ければ良いわけではない?!
レンズの色によって目への影響が変わります。
濃い色のサングラスをかける(視界が暗くなる)と瞳孔が開いてしまうため、目に光が入りやすくなります。
そのため、もしUVカット率が低く、色が濃いレンズの場合は、逆にUVの目への侵入度が上がります。
逆に、UVカット率が高ければ色が薄いレンズでもしっかりと目を守ることができるので、より自然な見え方の色が薄いレンズを選ぶのもおすすめです。
最新のオススメは飲む日焼け止め
最近では、飲む日焼けどめも効果的とされているので、手軽に取れるサプリメントはオススメです。
BE-MAX the SUNの特徴
①シトラス果実及びローズマリー葉エキス末
②オリーブ葉抽出物
③ザクロ抽出物
④ビタミンD

紫外線対策の季節は?

暑い夏だけ日焼け止めを塗ったり、帽子をかぶるけど〜それでもいいの?
紫外線は年柄年中降り注いでいますので、1年中の紫外線対策は欠かせません。
日差しの強い夏だけしか対策をしていない人は、たくさんいますよね!
夏だけではなくて、1年中紫外線はあります!
美は1日して成らず…
紫外線対策と保湿で美しいお肌を手に入れてくださいね💞
当サロンではスキンケアのアドバイスも丁寧にさせていただいています☺️
一生ご自身のお肌です
丁寧なケアを…😊
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